一恵と禰豆子のその日暮らしのブログ

愛猫と引きこもりの生活、山あり谷あり時々沼あり😊悲喜こもごもの毎日をブログへのせて。。

明けない夜

金曜日から禰豆子さんの具合が悪くなりました。
朝いつもより元気がないと思っていました。(クリパスキュラー(薄明性))
長男の夜勤明けの朝食を用意して、
寝室へ行きました。
いつもならお気に入りの場所で、
禰豆子さんは一人で寝に行きます。
でも昨日は寝室のベッドの上に、
自分から行きました。
午後1時まで寝ていて、起きても餌を欲しがりませんでした。
その後1時間くらいして餌をあげたら、
何度も吐きぐったりしてしまいました。
朝6時頃から夕方まで殆ど何も食べず、
寝ているだけでした。
こんなことは初めてです。
不安で病院へ電話をかけてしまいました。
寝ている間は、そっとしておいて19時まで診察時間があるので、
それまでに来院してくださいと言われました。
主人が帰ってきて、
病院へ直行しました。

待ち時間30分ほどして呼ばれ、
主人が禰豆子を連れて病院内へ行きました。
駐車場で様子を窺って見ていたら、
医師が点滴の袋を持っている様子が見えました。
私は居ても立っても居られず、
車から出ました。
気持ちは前に進んでいるのに、
足が上手く運べませんでした。
ようやく院内に入り、主人と医師が診察室から出てきました。
『腸に異物があります、便と一緒に出る薬と絶食してもいいように薬を打ちました。様子を見て具合が悪いようでしたら、検査します。それによっては開腹手術が必要になります』
と言われました。
それから徹夜で看病をしました。
夕方まで調子がイマイチでしたが、
徐々に回復してきました。
朝日が昇っても明けない夜ってあるんだな・・と思いました。
まだ今日は様子を見ようと思います。


本当は土曜日、精神科の受診日でしたが、
禰豆子さんの具合がこんな感じでしたので、
来週へ変更するつもりでした。
でも電話したら、木曜日からお休みに入るとのこと。
主人に言うと、騒ぎ立てるので、
内緒で一人で(月~水の間に)受診をしに行こうと思います。
一人で出かけるのは、
半年ぶりなので、ちょっぴり不安ですが、
多分いけるっしょ!
今回のことで感じたのは、
禰豆子さんのことが自分の不調よりしんどいということ。

早く元気になろうね🤞