一恵と禰豆子のその日暮らしのブログ

愛猫と引きこもりの生活、山あり谷あり時々沼あり😊悲喜こもごもの毎日をブログへのせて。。

私の特徴

昨日ぐらいから禰豆子さんが、
いつも通りに元気になりました。
獣医は、嘔吐は換毛期で毛がつまったためと言いました。
元気がないのは、誤飲のせいだと。
でも何か違うような気がします。
去年も5月に同じように具合が悪くなりました。
それも換毛期と誤飲が原因なのか疑問です。
その時は、一日様子を見ようと病院にはかかりませんでした。
でもその日以来、禰豆子さんを人間の赤ちゃんのように、
寝室に入れてベッドで寝かせていました。
主人が休みの日には、階下で物音がするので、
禰豆子さんが起きてしまい激怒しました。
その度に主人に『猫なんだから、自由にさせればいいじゃん過保護すぎ!』
と𠮟られました。
私は 猫⇒体力がない⇒具合が悪くなる⇒重篤化 と思い込んでいました。
半年後くらいに(私って変かも?この事で主人と喧嘩が絶えないのは、いかがなものか)
と考え直し今に至ります。


息子が幼い頃も、体が弱かったので、
少し咳や鼻水が出ると幼稚園や小学校を休ませました。
いつも周りの子より、2~3枚厚着させてきました。
お風呂とかプールも(また熱出すんじゃないか)と思い入らせなかったり、
必要以上に手洗いうがいさせてきました。
長男は食が細いのに『ご飯全部食べないと遊んじゃダメ』と強要し、
一度『お夕飯抜きだよ』と怒った時、
長男が『ラッキー!』と喜んだこともありました。
私の中で熱を出す方程式を作り、
消去法で息子の出来ることを決めてしまいました。
これは幼少期の子育てで一番の失敗でした。
主人の叔父さんに『子供は自由にさせてあげなきゃだめだ』と言われた時、
(少し離れたところにいる叔父さんにも、そう見えているんだ)と反省しました。
それから小児科医に『このままだと、この子結婚できなくなるよ!』と愕かせたり、
看護婦に『この子は体が弱いんだから、ちゃんと管理しなさい!』と𠮟られた時も
『じゃあ神経質になり、行動を制限させることがいいのですか?精神的に追い込む事の方が悪い事ではないのですか?』と口論になったこともありました。


このように、私はひとつのことを深く考えてしまいます。
職場で上司に言われたことも、
どのような意図があったのかと考えて寝れなかったり、
いつまでも同じ事を聞いて、上司に『しつこい!』と怒られたこともあります。
なのでいつ誰が何を言ったのか、
ずっと忘れられずにいます。
主人に言うと『そんなことあったか?』と何も覚えていません。
そんな時私がもっと軽く受け流せる、そんなおおらかさがあれば、
物事は違ったのかもしれないと思います。

いつもの調子に戻ってきた禰豆子さん。
みんな健康が一番ね😺🐶
昨日コロナワクチン接種の用紙が届きました。
主人は糖尿病なので、早期の接種ができますが、
平日の仕事中の時間帯に受けなければなりません。
集団接種にすべきか悩んでいます。
でも8月以降になるらしいです。
早くコロナが終息して、当たり前の日常が戻るといいですね。
皆さまにとって良い一日でありますように😊