一恵と禰豆子のその日暮らしのブログ

愛猫と引きこもりの生活、山あり谷あり時々沼あり😊悲喜こもごもの毎日をブログへのせて。。

目を見て話す

昨日主人に息子達の結婚について話をしました。
私は『息子が結婚したら向こうの家族との付き合いや孫が産まれたらお嫁さんとの意見の相違があったり大変だよね、金銭的にも孫がいないと出費がないよね』と半分強がりでそう言いました。主人は『じゃぁバイク買ってもいい?』とすぐ返事をしてきました。
正直【またか・・・😞何度言ったらわかるのだろう】と思いました。
前回もこれからの年金生活に向けて、一般論としての例を挙げて説明しました。
その上で『だから今嗜好品のバイクは購入無理だよね』と主人に言いました。
実際数字に表して説明したり、現実障害のある私が今より悪化したらどのような生活になるか等も何度も話し合ってきたはずです。
でも『でも今しかないから買えるのは・・』と主人はトンチンカンな返事をしてきます。
『じゃあ具体的にいくらの頭金で月々の返済額は?』と聞くと黙り込みます。
そもそも大事な話をしている時に主人は、人の目を見て膝を交えようとしません。
結婚当初からそうでした😥


今の自家用車は、義母が知り合いの社長から中古で主人に買い与えたフーガです。
排気量があるので税金は高額で燃費も悪いです。
主人は、”高級車に乗っている自分”という見栄を張りたいだけなのです。
正直今の年収でこの高級車は乗れません。
身の丈に合っていないものをいつも追い続けているのです。


バイクも1980年式の旧車で、マニアだけがわかる価値でいわゆる”言い値”です。
【車体価格プラス諸経費プラス盗難防止用ガレージの設置】が必要となります。
計算すると、長男の買った車の3台分にも上ります。
どうしても必要不可欠なものなら、まだわかりますが・・・😖


これ以上考えるとまた、私の精神が崩壊しそうなのでやめます。
長男が主人に悩みを話せない理由は『おやじは人の気持ちがわからないから』でした。
思わず『お前もな!』とツッコミを入れたくなりましたが・・😕

お母さんは、同じ歩幅で歩いて欲しいんだよなぁ・・・お父さんと😶
禰豆子さん目線なら、お母さんいつでもなれるけどね🤗

(半分冗談です~)
お立ち寄り頂きましてありがとうございます🙇‍♀️