一恵と禰豆子のその日暮らしのブログ

愛猫と引きこもりの生活、山あり谷あり時々沼あり😊悲喜こもごもの毎日をブログへのせて。。

苦しみから助けて

主人と長男の事で、また口喧嘩をしてしまいました。
主人は、何の条件もなしに長男に15万円の車の頭金を貸しました。
以前から、金銭の貸し借りは親子でもけじめをつけないといけないと話をしていました。
長男にはこれまでも、何度も何度も裏切られてきたはずです。
今回の事でも、頭金を17日に支払う事は契約時にはわかっていたはずです。
金額も以前は私に『おやじ7万円貸してくれないかな?25日の給料日には返すから』と言っていました。それがいつの間にか、倍の金額になっていて返済もボーナスが入ったら返すというのです。いう事がコロコロと変わる長男のどこを信じろというのでしょうか?
条件として、通帳、印鑑、キャッシュカードを渡す事、限られたお小遣いの中で生活する事。それを提案しました。でも主人は、『あっ忘れた。まぁボーナスに返すと言うしいいじゃんか』と言いました。
私は長男が、美容整形を受けるのに130万円、その他の手術に40万円と聞いています。
【それは主人には言えませんが】
次の車のローンが160万円、全部で300万円以上の借金をで考えている長男の生活設計を考え直す為の同居ではないか?数分主人とは話し合いをしましたが、平行線でした。
主人と分かり合う事が、無理というのと諦めで、頭が一杯になり一人2階の部屋に閉じこもりました。次に私のした行動は、2週間分の抗うつ剤と睡眠薬45粒を飲みました。
別に死のうとは思っていません、そんな事で死ねるとも思いません。
ただ私の、思いを知って欲しかったその一心でした。


朝目が覚めたら、そこは病院のベッドの上でした。
左手首には、リストカットの後がありました。
私はポカーンとベッドの上で、現実を確認していました。すると一人の看護婦が『お薬飲み過ぎたんですね、大丈夫ですか』そう言ってきました。
それから入れ替わり立ち替わり、看護婦と医師がきました。
ある医師は、『何か辛い事あったの?』と言いながら肩をたたきました。
何事もなかったので、10時には退院出来ました。
後から主人に聞いたら、異変(手首の血)に気づきすぐ救急車を呼んだそうです。
そして警察からも事情を電話で聞かれたそうです。

朝の病院の様子です🏥主人に分かって欲しかったそれだけの事が、こんな大ごとになってしまいました。反省しています🤦‍♀️🤷‍♂️
病気って、魔法みたいに、全く気づかなかった人生のとっても大事なことを、いとも簡単に気づかせてくれるということもある。例えば、家族の暖かさだとか、友達の優しさだとか、その当たり前の身の回りにある事がどれだけ大事なことか、どれだけ素敵かっていうことをね、すごく簡単に気づかせてくれるんですよ【マルチョン】
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