一恵と禰豆子のその日暮らしのブログ

愛猫と引きこもりの生活、山あり谷あり時々沼あり😊悲喜こもごもの毎日をブログへのせて。。

人生の岐路

長く生きていると、その時々で岐路がありました。
この家に住むことを決めたのは、私です。
違う土地でマンションを購入し、そこで暮らすという選択肢もありました。
でも私と主人は最悪の状態でしたので、離婚を前提に考えていました。
息子三人は私についてくる事は、無いと確信していました。
それなら生まれ育った土地で、血の繋がりのある義両親の傍で生活するのがベストだと思いました。義姉(次女)には『普通同じ敷地内に住まないでしょう』と嫌味をちらりと言われました。今でも時々、違う土地で生活していたらどうだったのだろうと思います。
多分、私は義両親、義姉の住むこの土地へ帰っては来なかったでしょう。
息子の為にと考えたのも、私の浅はかな考えでした。
長男は義姉(次女)を酷く嫌っていますし、次男三男はこの土地へ戻るつもりはゼロらしいのです。主人だけは、喜びましたけどね(笑)
時計は戻せませんので、どんなに息苦しくてもここで住み続けるしかありません。
今も無意識に、日中リビングのカーテンは閉めたままにしてあります。
義両親の家から丸見えなので、とても気になります。
昨日のこともあり、洗濯ものは天気が良かったのですが家の中で干しました。
(因みに主人が干したのですが😛)


長男の同僚のお通夜は、明日の夕方からという事です。
ぼそっと『俺も死にてぇ~』と私に呟きました。
大なり小なり、、長男には影響があると思います。
私は長男(精神科)の事をいろんな相談所に電話をしてみました。
その中で、私の主治医の同意書があれば看護師が家まで来てくれると言うのです。
長男は精神科に行く事に抵抗があるようなので、私の主治医に協力してもらおうと相談しました。でも長男は『その必要はない』と一点張りです(一縷の望みだったのに・・😞)
また、振出に戻りました。あとは長男の生命力に期待するしかありません。

主人は明日子猫の譲渡会が、近くであると楽し気に言ってきます。
『もう一匹猫欲しいの?』と聞くと『別にいらないけどさ~』と天の邪鬼な返事をします。
自分から欲しいと言うと、面倒をみなければいけなくなるので意地でも言えないのです。
(お見通しですよ🙄)私からも、言いませんけどね😅(変な夫婦⁉)

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