一恵と禰豆子のその日暮らしのブログ

愛猫と引きこもりの生活、山あり谷あり時々沼あり😊悲喜こもごもの毎日をブログへのせて。。

いろんな事を感じた日

昨日の今日で、体にはまだ筋肉痛のような変な痛みがあります。
救急搬送されるようなことがあると、親身になってくれる主人がいてくれて心強いです。
昨日も、私を発見した時、自分だけでは不安だったのでしょう。
義姉と姪(看護師)に電話をして『一恵が倒れた!すぐ来てくれん?』と呼んでいました。
駆けつけた姪に『おばさん手を握れる?倒れた時頭打った?』と聞かれてもゼーッゼーッと息しか出ません。
質問はわかる事と、疑われている脳などの病気でない事を伝えたいのに言葉にならなくて辛かったです。救急隊員に名前、生年月日を聞かれても同じでした。


そして、病院から帰ってきた時長男の第一声が『おい!ばばぁカップ麺食べるからお湯沸かして』の言葉。主人がいち早く反応して『お前いい加減にしろよ!今救急車で運ばれて帰ってきた人に何を言うだ!頭おかしいら!自分でやれよ!』と一喝。
長男は、まず自分を構って欲しいのが優先なのでしょう(悪気はないと思います)
目の前で具合が悪そうな私の姿を見て『少しは良くなったか?』と後から気にかけてくれました。
その後も私は、自室に一人で行けなくて、リビングで皆と一緒にいました。
(発作が起きるのが怖くて)
主人には『お父さん、朝早くからごめんね、少し休んだ方がいいよ』と言いました。
その言葉に少し安心したのか、隣でグーグー寝始めました。
私はネットフィリックスの”ボブという名の猫”≪実話をもとに描かれた≫を観ていました。
日本も海外も動物ものの映画は、癒されます。
夕方長男がゲオでレンタルしてきた≪ワンパンマン≫というオタク系ギャグ漫画を観ました。考えてみれば親子3人で同じテレビを観ているのは、初めてかもしれません。
これが普通の家族のあり方なのだと、改めて思いました。
本当ならこんな当たり前な日常を、私達家族は望んでいたのではないかと思うのです。
お互いが相手の事を思いやり、助け合い支え合うそんな家族の正しい有り方を。
今まではその逆で、相手を傷つけ非難して自分だけが被害者という顔をしてきました。
その憎しみという呪縛がとれた時、本当の顔を見せたのかもしれません。
憎しみは無駄です・・・人生において。
随分無駄な時間を私は、過ごしてしまいました。
これは大きな私の後悔です。
時間は取り戻せないけど、やり直すチャンスはまだあると思います。
限られた時間と可能性の中で、チャンスを活かせれたらいいなと思います。

銀ちゃんは自分から近寄ってきません🐶
カーテンを開けて覗くとこちらを見てモジモジしています。
サッシを開けて『おいで!おやつあげるよ』というといそいそと近寄ってきます。
ちょっとツンデレな銀ちゃんですね。

(大あくび禰豆子さんっ!!)

禰豆子さんは家族以外の人は、怖がります。

(ヘタレちゃんですね🙀)
お立ち寄り頂きましてありがとうございます🙇‍♀️