一恵と禰豆子のその日暮らしのブログ

愛猫と引きこもりの生活、山あり谷あり時々沼あり😊悲喜こもごもの毎日をブログへのせて。。

人の立場に立つ

昨晩リビングの照明が、いきなり消えました😮
暗闇の中で主人に『え?この家だけ戦時中なの?』と笑いながら言いました🤣
『もう10年、照明も変えずにそのままだからね』と主人。
喜んだのは禰豆子さんだけでした😻


今朝『照明を付け替えるのなら、ついでにイ草のカーペットも替えよう!』と主人に言いま した。 でも答えは『NO~』でした😣
長男が帰ってきたり、義母が急に家に来ることもあるので、
家の中を少しまともな状態にしたいと思いました。
(私は家にばかりいるので🏠当然ですが)
でも、主人は外から見た眼を気にするけど、家の中までは気にならないみたいです。
女目線と男目線は違うのだと思います。
主人は、私の代わりに主夫をしてくれていますが、
本来なら男目線だけでいいのです。
時に主人の目線になる事も、大切なのかな‥と思いました。
(好きで主夫をしてくれている訳ではないので・・)


人の立場に立つことの難しさを、
この年になり強く感じます。
相手の気持ちになろうとしても、
その思いを踏みにじまれると心が折れます。
見返りを求めているのかな・・・結局🙁


実母は、親子兄妹ならどんなに裏切っても許されると言いました。
(私は身内であっても、亀裂が入ると思うのですが・・。)
私が実母や実兄から、年々距離をおいていることに気が付いていないようです。
寂しい人だな‥この人(実母)はと思うだけです。
同じ毒親だけど、唯一実母と私が違うのは、
過ちを認めているかいないかだと思います。
子育てのやり直しはできませんが、
悔い改める思いを伝えることはできます。

禰豆子さんに出会ってから、銀ちゃんとの距離も縮まりました。
妊娠中、犬や猫と触れ合うと(強い菌を持っているから)
生まれてくる子供が、奇形になると実母に言われました。
その時は、本当にそう思っていました。
必然的に犬は私には懐きませでした。
それから、犬は苦手意識がありました。
でも不思議と、前に飼っていた犬2匹の最期を私は予期しました。
主人に『様子がおかしいから、ちゃんと見てあげて』と言いましたが、
『そんなわけないじゃないか』と聞いてくれませんでした。
その日の夜、ぐったりしている姿を見て義母も主人も最期が近いとわかりました。
私は、父が亡くなる2年程前から『この人はもう長くない』と感じました。
(父の生気が、日に日に弱くなっているのがわかったので)
実家から帰る時、いつも私に手を振る姿を目に焼き付けようと必死でした。
息子達にも『今のうちに、じいじに会いに行くようにしてね』と伝えていました。
実母は、そんな私を不気味がりました。

皆さまにとって良い一日でありますように🙏
最後まで読んでいただきありがとうございます🙇‍♀️