一恵と禰豆子のその日暮らしのブログ

愛猫と引きこもりの生活、山あり谷あり時々沼あり😊悲喜こもごもの毎日をブログへのせて。。

え?私が。。。

昨日いつものように主人が、
買い物をして帰ってきました。
私は違うことに気を取られて、
聞いていなかったのですが
野菜を持って主人が何か言っているじゃありませんか。
まぁどうせ大したことではないと思い、カラ返事。
そして2人共同じ姿勢で、1時間経過。。。
するといきなり主人が、
『いつまで待ってもご飯できそうにないから作るかなぁ!!』
『あれ?さっき私に作れって言ったの?』
もはや私の辞書には炊事という文字はなく。。。


はっきり言って料理は主人の方が、
断然上手いです。

素直にお任せしました。


私の実家では料理と言えるものは、出てきた事がなく
結婚するまで知らないことばかりでした。
秋刀魚に大根おろしや魚の煮つけ、
きんぴらごぼうの切り方、挙句の果てにはすき焼きも知りませんでした。
実家で言うすき焼きとは、
大根やら人参が大きく切って甘辛く煮ただけの物で、
卵をつけて食べた事がありません。
小学校の時遠足でのお弁当が、
自分の顔ほどのおにぎり2つとゆで卵だけでした。
一人だけ戦時中のようで。。。恥ずかしくて見られないよう、
みんなから離れた場所で食べた記憶があります。
今考えれば、一般常識から外れていましたね。


いろんな事を知っていくうち、
きちんとした家庭で躾をされていないと、
将来子供が困ると思いました。


育ちの悪さのせいばかりにしてはいけませんが、
息子達にも躾が、いき届かなかったのは申し訳なく思います。


10年前この家に越してきた時、
長男に『今日からご飯作れよ』と言われ
『え?あたしが?。。』
『他に誰がいるよ』
まぁそうなるわなぁ~。。。。


それが今に至ってまだ苦手という。。。。情けないお話です。

ご飯を食べていると、いつもの場所でじぃーっと圧のある視線の猫。

急遽、今から精神科に行く事になりました。
オリンピックで休みが、ずれ込んだ影響だと思います。
いつも空いている土曜日なのに、
予約がとれませんでした。
3か月ぶりの診察、頑張ります💪

新しいPC

三男にお願いしていた、
新しいパソコンが届きました。
私はアナログ人間なので、
三男の休日に合わせて接続するしかありません。
今この古いパソコンのまま、
ムラゴンに参加し続けるべきか悩んでいます。
最悪使えないレベルまで、
使ったろうかなと。。。。
正直段ボールから、出してもいません。
好きな人なら、
早速開けて見るのでしょうが。。。


自分では自覚はないのですが、
うつ病が悪化しているのかな?と。。。
気力がまったく湧きません。
先々週の土曜日の予約の、
精神科もキャンセルの電話もせずそのままです。
Amazonでコンビニ払いで注文をしましたが、
支払いに行けずキャンセルしました。
『行かなきゃ』と思っていると、
頭痛や倦怠感が酷く動けません。
でもキャンセルした途端、
症状が少し楽になりました。
本当に外出が嫌なのだと思います。
85歳の実母ですら
『コロナで自粛しなきゃいけないけど、家にばかりいられない』と言い
自転車でよく出かけるようです。
私はそれが不思議でなりません。
出かけなくていいのなら、
1年でも2年でも家の中にいられます。


息子や禰豆子さんがいるので、
最低限のことはしますが、
いなければひたすらボッケ~っと過ごしているでしょう。


昨日も主人に『お夕飯どうする?』と聞かれ
『土用の丑の日だから鰻』って私食べれないじゃん。。適当過ぎるぅ~
いかに食べ物にも興味がないのかわかりますよね。


携帯もいろんなプランを見てはいますが、放置状態。。。いつになるのやら
通称禰豆子部屋の片付けもできず、
3か月放置状態空間。
目の前で雑草をとっている義母を見ても、
『ごめんなさいね~私草苦手なんですぅ~』とはなからやる気なし。。。
もはや羞恥心さえなくなりつつあります。

今月は禰豆子さんに猫砂(1年分)トイレシート(1年分)餌を計る計量器を献上させて頂き
あと病院代を合わせて。。。 17.000円の大出費でした。
なので節約と思ったのですが。。。
つい”海老のけぐるみ”を購入してしまいました😛👈懲りてない
楽しいにゃんこLIFEを送ってくだされ。。。😹


まだ未定ですが、アカウントが変わると思います。
引き続きお立ち寄り頂けたら幸いです。


皆さまにとって良い一日でありますように😊

暗雲

今朝起きて立とうとしたら、
膝に違和感を感じ『あれ、立てる?』と不安が過ぎり。。。
その後も、膝にきつめのサポーターを巻いている痺れがあります。
1年半前身体障害者になり
あれよあれよと歩行困難になり
今また『膝が立たなくなる?』なんて展開が早すぎません?
前回脳外科医にまだ今は大丈夫ですけどこれから先加齢により歩けなくなります』と言われました。
何か自分の体が猛スピードで、
壊れていく感覚です。


2年前も立てない事があり、
あとでわかったのが、左足小指の疲労骨折でした。
今まで何度も骨折している個所なので
痛みがないことを医師に伝えたら
『良性ですが骨折部分に腫瘍があります、今後頻繫に骨折するようなら切除手術をしなければなりません』と言われました。
その時『何があるかわからないなぁ~自分の体でも』と思いました。


このまま万が一膝が悪くなれば、
2階はおろかトイレにも、
匍匐前進しなければいけません💦
『あ”~最悪。。いい事ないなぁ。。。』


そんな事を考えていたら、
『もう死にてぇ~今度は膿んできた~』と言いながら長男が起きてきました。
『え?どうしたの、専門医に診てもらった方がいいよ』と言いましたが、
美容クリニックに固執している長男。
まさか長男もここまで、引きずるとは思っていなかったでしょう。。
でも必要以上に私も立ち入れないので、
辛いのですが静観するしかないと。。。


一寸先は闇と言いますが、
今まさに目の前に暗雲しか見えません。

それにしても銀ちゃんと禰豆子さんには癒されます。
一筋の光のよう。。。
光はやみの中に輝いている。やみはこれに打ち勝たなかった。 - Rolling Hills Covenant Church Japanese Ministry

今回の長男の件について、
地域の消費者苦情センターに相談しました。
金額的、後遺症が残った場合の責任問題については、
当事者が事細かく且つ粘り強く交渉してくださいとのこと。
無料弁護士相談は、
一件につき30分相談できます。
裁判は費用がかかるし、クリニック側も顧問弁護士をつけているので、
困難であると予想されます。

皆さまにとって良い一日でありますように😀

傍から見たら

昨日初めて車椅子の人が、
公道を通っているところを見かけました。
電動の車椅子でした。
やはり両手がふさがる手動式は無理なのかな。。。。公道は


その後長男に『ドラッグストアで欲しいものがあるから行ってくれん?俺が車で乗せていくから』と急に言われ身支度もせず、そのまま出かけました。
傍から見たら、かなりやばい人だと思います。。。私
髪はボサボサで洋服もだらけているし、
レジについた時、
『お手伝いしますか?大丈夫ですか?』と店員に心配そうに言われ、
(え?私に言うてる?すごい病んでる感満載かも?)と思い隠れたくなりました。
急いで買い物袋に商品を入れ帰ろうとするも、
(あれ?片手で荷物を持ち、片手で車輪を回す?。。。無理じゃん!!)悪戦苦闘


何とか店の外に出て車に乗ろうとしたら、
『あれ?車椅子のたたみ方がわからん。。』と長男が困惑していたので、
『いいよ、私がこのまま車椅子で帰るから』と言いそのまま歩道に出ました。
家まで数百メートルの距離を、
(この姿を誰にも見られらくないという思いで必死に車輪を回しました。
でも気持ちばかりが空回りして、前に進めません。
その間いろんな人の顔が、走馬灯のように流れました。


家に着いたら長男が、
『俺の買い物に付き合わせてごめんな。。』と言ってきました。
(今まで一度もそんな言葉をかけてもらった事がないのに。。。)
(よっぽど
必死感が出ていたのかなぁ。。。私、言葉より姿の方が伝わるのかも。。)


主人が帰宅後、
『今朝救急車が家の前に止まっている時、ラジオ体操から帰る人がジロジロ見ていたぞ』
と言いました。
あちゃ~また近所で噂されるよ。。。)
でも不幸中の幸いは、義父母が見ていなかったこと、
(まさか本当の事言えないし。。。)

図らずも昨日は人の目に触れることになり、
日々の暮らしが露わになった気がします。


(心も体も免疫が無くなっている。。。)というのが実感です。

また。。。です

今朝長男が自分で救急車を呼びました。
昨日の手術後、患部からの出血が止まらず焦ったようです。



昨日は午後からずっと部屋から出てきませんでした。
夕食時携帯に
『夕食は部屋の前に置いて入ってこないで、あとジーパンが汚れたから洗ってくれない?』と言ってきました。
私は主人に気づかれないよう2階へ食事を運びました。
そして部屋をノックして、長男からジーパンを受け取りました。
主人にバレやしないかと冷や冷やしながら、
やり取りをしていました。


朝いきなり長男が起きてきて、
『もう限界!血が止まらんから救急車呼んだ』と叫びました。
その顔面は蒼白です。
その様子に主人はきょとんとしていたので、
長男が手短に説明をしました。


『俺は仕事で行けないから、お前ついていってくれ』と主人に言われ、
私は急いで支度をしました。
その時長男の部屋には、血の付いたティシュが散乱していました。
私は主人に見られてはいけないと思い、
急いで捨てようとしましたが間に合わず、救急車の音が。。。
部屋の隅にそれを追いやり、
『おい、支度できたか?』と覗いた主人に、
『うるさい!向こう行ってて!』と叫んでしまいました。


私は救急隊員に肩を持たれ、車内に乗り込みました。

救急車の中で長男の病歴を聞かれ、
7歳の時扁桃腺の手術後、出血が止まらなかった事を伝えました。
病院に着きすぐ職員の方が、私に車椅子を持って来てくれました。

専門医はいませんでしたが、
緊急性がないか診てもらいました。
待合室で待っていると、看護婦さんが来て私を見るなり
『え?お母さん車椅子なの?』と驚きました。
『私障害者なんです』そう答えると、
少し顔を歪めて『今から血液検査の結果が出るまで1時間ほど点滴を打ちますから、
それまでお待ちください』と言われました。


私は障害者である悲しさと同時に、
『このイレギュラーに何も体が動かない』という苛立ちを感じました。


待っている間に主人が待合室に来ました。
私はビックリして『あれ?休んだの?』と聞いたら、
『いや、まだ時間があるから、ところでお前は手術のこと知っていたのか?』
と主人に言われ、
『まぁ知っていたよ、それにしても我が家は月いちで救急車を呼ぶね、来月は私かな?』
と茶化した私。
『いや、俺かもしれん』と主人。。。
何?この負の連鎖
時間がないので、このあとすぐ主人は会社へ直行。。。


ふと手を見ると長男の携帯があり、
『どこの美容クリニックで手術をしたの?文句言ってやる!』と思い開いて見ました。
すると思ったより少ない友人関係と、
仲が良かった三男に、昨夜LINEして既読無視されていたことに、
やりきれない気持ちになりました。
多分長男は一晩中、
痛さと不安で眠れなかっただろうに。。。
私はその辛さがわからないし、
きっと誰かに聞いて欲しかったんだよな。。。


自分勝手に周りの人のことを考えず振り回してきたから、
誰にも相手にされなくなったのかな。。。
次男の携番は元より長男は知らないから、
すごく孤独な人なのかもしれない。。。


殺風景な病院の壁を見ながら、
いろいろと思いを巡らせ、
私は気力が奪われていきました。

そして血液検査の結果が出ました。
『血が止まらないと言われる要素(赤い丸部分)に問題はありません、動脈を切っている訳ではないので出血量としては多くないのかな、あとは手術したところで受診してください』と説明を受けました。


長い長い一日でした。
一個人の意見ですが、
総合病院で術前の検査をして術後も診てもらっていれば、
こんな事にならなかったと思います。
デリケートな悩みで誰にも知られず、
手軽に処置できると思い、
間違えた選択をしてしまいました。


しばらくは長男のメンタルを、
気を付けて見ていきたいと思います。